
された。
・フライト試験の結果に基づき、D8PSK変調方式を含めてSARPSを完成させる。
・モード1及びモード2の設計指針をVDLの実用面に関するマニュアル案に編入する。
・モード1及びモード2に関する周波数計画作成標準(例えば、分離間隔)の作成を援助する資料を提供する。
(3)WG−Dの活動
(a)将来の空地音声/ディジタル・リンク・システムに関する主要な作業として、以下のことが確認された。
・1996年8月までにD8PSK変調方式に関する検証を完了する。
ボコーダ(AMBE AMSS Aero ?を含む)及びVDL/TDMAプロトコルのドラフトSARPsを完成し、1997年の中頃までに検証作業を開始する。
・1998年の早い時期までに検証作業を完了する。
・1999年までに第10付属書にSARPsを編入することを目標として、1998年の早い時期にAMCPに対しSARPs案とガイダンス・マテリアルを提出する。
・実用化の考察を行う。
・適切な周波数計画作成標準を作成する。
(b)航法及び監視用データリンクのSARPs及びガイダンス・マテリアル作成に関する主要な作業として、以下のことが確認された。
・航法及び監視用データリンクの開発作業を継続する。
・必要に応じて、他のパネルとSARPsの検証についての調整を行う。(1997年の前半)
・1999年までに第10付属書にSARPsを編入することを目標として、1998年の早い時期に航法及び監視用データリンクに関するSARPs案の検証を完了する。
・実用化の考察を行う。
・適切な周波数計画作成標準を作成する。
・共通のディジタル・リンクを介したさまざまなCNS機能の組合
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